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※画像はイメージです

伏見の金比羅さんで知られている「宝福寺」とは?

2022-06-16

はじめに

伏見の金比羅さんで親しまれている「宝福寺」は、その昔三十石船で伏見港についた旅人がよく参拝したと言い伝えられています。元々は桃陵町にあったと言われており、伏見城廃城に伴い、場内にあった金比羅堂を宝福寺に移したことから「金比羅さん」の名称で親しまれたと言われています。

金比羅堂の移転の際に、豊臣秀吉と淀君ゆかりの「子授けの石」として伝承される「陰陽石」も移され、「子授けの金比羅さん」として親しまれてきました。今回は、伏見の金比羅さんで知られている「宝福寺」についてご紹介します。


かつては伏見久郷の一つにあった

宝福寺の創建や変遷については不明点が多いですが、かつては伏見久郷の一つである桃陵町にあったと言われています。室町時代には応仁の乱で消失しましたが、1559年に出雲国野﨑浦城主・野﨑従五位備前守が「九祥院」に改名。その後、豊臣秀吉の伏見城築城に伴い、現在地に移転し「九祥山宝福寺」と称しました。

江戸時代には伏見城内にあった金比羅堂を境内に移しましたが、鳥羽・伏見の戦いで損壊。1973年に金比羅堂が再建されました。


境内にある「金比羅堂」は伏見城にあった建物

宝福寺の境内に移された金比羅堂は、かつて豊臣秀吉が築城した伏見城内に安置されていたものです。秀吉が伏見城に居城していた時に、「開運厄除」「航海無難」などの祈願のために安置建立されていた建物。当時の宝福寺の住職に「大般若経転読」を転読させたと言い伝えがあります。


子授けのご利益があるお寺

宝福寺は「子授けの信仰」を集める場所としても有名です。本堂内に安置されている「陰陽石」は子授けの石とも呼ばれており、豊臣秀吉と淀君が子授け成就に祈願し、秀頼公を授かったと言われています。陽石が男性器、陰石が女性器を模しており、男女がそれぞれ相手の方の石を跨ぎ、子授けを祈願します。現在は陰陽石の保存のため、1973年御堂再建立の時に堂内に安置されています。

(※子授祈祷は事前予約が必要です。)


座禅体験も実施されている

宝福寺では毎週日曜日の19:30〜21:30まで座禅会が実施されています。座禅や法話などが無料で体験できるものです。開催日時については変更される可能性もありますので、参加希望の場合は確認されることをおすすめします。また、団体で坐禅体験を受けたい場合は、予約が必要になります。


宝福寺へのアクセス

宝福寺へのアクセスは下記の通りです。

住所:京都府京都市伏見区西大文字町965
拝観時間:9:00〜16:00
拝観料:200円
駐車場:あり
アクセス:
・京阪本線「中書島」から徒歩12分
・近鉄京都線「桃山御陵前駅」から徒歩14分
・近鉄京都線「近鉄丹波橋駅」から徒歩15分

駐車場は赤い門をくぐった左手にあり、数台停められるスペースがあります。


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