京都府伏見区の大手筋商店街の中にある「フシミ大学」。国内外の環境客や地域の方のコミュニティーの場として親しまれています。
フシミ大学では、名前の通り「学び」や楽しみを見つける場を提供しています。施設の中には、観光客が伏見の魅力に気軽に触れられるようにと、1杯100円で楽しめるきき酒処も併設。
地域の方と国内外問わず観光客が触れ合える場所となっています。今回は、伏見区にあるフシミ大学の魅力についてご紹介します。
フシミ大学は、楽しみを見つけるコミュニティーとして運営されています。
「大学」と言っても入学試験があったり、本当の大学ではありません。誰もが気軽に参加できる体験型のコミュニティーです。
伏見の日本酒を学ぶ「お酒部」があったり、ウォーキングレッスンなど、気軽に参加できるイベントが開催されています。
イベントの詳細は、フシミ大学の公式Twitterで広報されているので、最新情報をチェックしてみてください。
新しいコミュニティーの場であるフシミ大学は、2017年6月に大手筋商店街の中にオープンしました。
コンセプトは、「学び」を通して地域の魅力に気付き、地域創生のきっかけを創り、伏見の魅力を伝えて地域を活性化させることです。
地域の活性化を目的に始まったプロジェクトであり、全く新しいコミュニティーの場として親しまれています。
フシミ大学はコミュティーだけでなく、国内外から伏見に訪れる観光客の観光拠点として、伏見の魅力を伝える場でもあります。
観光客を対象とした観光拠点としての役割も持ち、館内には様々なパンフレットや伏見の名所の情報が掲示されています。
窓口では観光名所の周り方やおすすめスポットなどの情報も教えてもらえますよ!
館内に置かれているパンフレットは外国語のものも多く、スタッフの方も英語が話せる方がいるので、海外からの観光でも安心です。
フシミ大学の中は、レンタルスペースときき酒が楽しめる酒処(満酌)が併設されています。
伏見の日本酒を中心に1杯100円〜でお酒が楽しめるので、お酒好きな方にはたまりません!
きき酒は、金曜日の19:00〜22:00、土曜日の15:00〜20:00の時間帯で開催されているので、時間をチェックして訪れてくださいね!
大手筋商店街の中にあるフシミ大学では、伏見区の魅力を再発見できる様々な体験ができます。
フシミ大学ではセミナーやサークル、イベントなどが実施されているので、ぜひ参加してみてくださいね!(※新型コロナウイルスの影響により実施が変更されている場合があります。)
お酒が好きな方は、きき酒ができる満酌で伏見のお酒を堪能してみるのも楽しいですよ!
京都府知事 (3) 第13382号
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